2006年6月22日木曜日

宮城の帰りの某県の温泉・・・こわっ”

船酔い、車酔い、砂金取りで全然取れず・・・踏んだり蹴ったり、でも楽しかった旅のお話、昨日の続きです。今日するのはひたすらきつかった話・・・。(ぐすん)

宮城の帰りに立ち寄ったのは癌さえも治してしまうという有名な温泉。年間何万人という癌患者が訪れるそうです。ここには岩盤浴もあるので、岩盤浴大好きなお友達が発見、盛り上がって予約を入れたのです。結果・・・お、重い。あきらかに抗癌剤の副作用と思われる方々もいらっしゃって、温泉でリラックスどころじゃなくなっちゃった私。気分は一気に重くなってしまった。おまけに熱い!どちらかと言うと温めのお湯にゆっくり入る私には「あちちちちっ!」

その夜・・・夜中に突然蒸し暑さを感じた私。何か・・・異様。この部屋に何かいる!(私は特別に霊感が強いわけではないのよ)それでも我慢して寝付きかけた時・・・何かとぶつかったのよ!(寝てるのに・・・)段々霊的なものの影響で気分が悪いのか、本当に体調が悪いのか自分でもわからなくなってきた。それで、深夜の迷惑かえりみず、隣の部屋で寝ていた霊能者でもある友達を起こしに行った。

一度その部屋を出たら、むっとした空気と暑さと何かで再び入れなくなってしまった。霊能者のお友達の部屋で寝ることにしたんだけど、その友達の部屋に入ったら不思議、全然何ともない。・・・で、直ぐに寝てしまい、寝言を言ってまわりの人を起こしたらしい。(笑)しかも、その夢の内容をしっかり覚えているんだけど、夢の中で友達の子供と一緒に、「美味しいね!」とか言ってお刺身食べていたんだよね。何て自己中なんだ、私よ・・・。

昨夜のことは気のせいだと自分に言い聞かせ、翌日の朝、荷物を取りに元の部屋に入った。そしたら気分の悪さは再び・・・結局、寝不足とそんなで体調も悪く、岩盤浴もあきらめて帰ってきたのでした・・・。次回はリラックスのための温泉に出掛けます。