2006年8月2日水曜日

スピリチュアル

少し前に私の大親友の元セクシーアイドル、今現在は占い&霊視などで活躍している千葉一二三さんのブログをご紹介させていただきました。彼女の個人カウンセリングのお問い合せを下さった方、お返事遅れていてごめんね。

少し書いただけですが思ったより多くの方からのお問い合せがありました。スピリチュアルブームのせいでしょうか、それに付随した内容を相談したい方も多いようです。なので、個人カウンセリング専用の窓口のメールアドレスを作ることにしました。今週中~来週始め頃にはお知らせできますので、もう少し待っていて下さい。

お盆が近づいたせいでしょうか、スピリチュアルな話題を耳にするようになりました。死者が帰ってきますね。ご家族が帰宅なさる方、楽しみですね。

日本でのお盆は8月中旬、ベルギー(ヨーロッパでの、かな?)でのお盆にあたる日は確か11月。(上旬だったと思います。)この3ヶ月のズレはどうしてかしらん?…なんて現実的な疑問はあっちの物質でない世界には通用しない…ってことで自分を納得させるとして…

本当に死者は帰ってくるのでしょうか?

私が思うに、帰ってきやすい状態になるのではないか、と。火、風、水、地、木、光…いろんなもののオブラート?が何層にも重なっていて、それらの層の穴が重なると言うか…。うーん、うまく言えない。
私は穴ぼこの下で父親が帰ってくるの待ってたりしましたけどね、少し前まで。(うちの父は早死しちゃったので。)

お盆とか大晦日とか、やたら神聖な空気に変わる時があるじゃないですか?あれってそれなりな意味があるんじゃないかと思います。

怖いと思われている時間の丑三つ時も、神様が通る神聖なる時間で、恐ろしいと思わせておいて実は人間を寄せ付けなくしてると聞きました。(本当かどうかは知らない)人間がたくさんいると言うことはそれだけ神聖な地が穢れるってことだからそうです。
丑虎の方角(鬼門といわれる東北)も神様の通る神聖なる道だから、人々が恐れてキレイにするようにし向けられていると聞きました。

神聖な空気が漂うような気がする時、やっぱりそれなりに意味があるのかもしれません。お盆中、忙しい人もお墓参りに行くか、無理なら手を合わせてみましょう。