2007年3月8日木曜日

自然栽培野菜の怪談

今日は朝から湘南へドライブ、夕方には帰って来たのですが、花粉症のまま運転したドライバーはかーなーりーお疲れ。夕飯は昨日から野菜と軟骨を煮込み続け、仕込んであったカレーを仕上げて食べました。

夜は生野菜は食べないようにしているのですが、カレーといえばサイドメニューとしてサラダは欠かせない。(私だけ?)そんなわけで、生野菜をいくつか取り出しました。

私は自然栽培の野菜とお米を取り寄せているのですが・・・困るのが・・・自然栽培につきものの虫。(涙)何を隠そう、私のウィークポイントは虫、しかも足のない虫です。芋虫、毛虫、青虫・・・ああ、書くだけでもきもい!!

自然栽培野菜に変えてから1年近く。今日は3度目の虫との遭遇。

一度目はピーマンを切ったら、中に足のない虫。2回めは親芋を切ったら、中にアリ。(全て他の人に処分してもらった。)そして今日。小さな(3ミリくらい)足のない虫を発見。こんな小さな虫、何で見つけてしまうんだ、自分よ。

家中に響く叫び声、野菜を放り出して無意味に階段を駆け上がる私、何故か一緒興奮する愛犬・・・。疲れているのに野菜を水につけ、虫退治をさせられるドライバー。「ひとりの時、どーすんだよ?」

えっとですね、ひとりの時はコップを被せられる大きさならコップを被せておきます。無理ならビニールを被せて蓋をします。それから誰かを呼ぶか、すぐに助けがつかまらなければ、見つかるまでそのままにしておきます。

ええ、そーですとも。嫌いを通り越して怖いですよ、足のない虫。きもい。一生出会いたくない。でも、いくら虫がいないって言っても中国野菜は嫌。

野菜の虫をチェックしてくれる奴隷こそ宝だと思う今日この頃。
鞭や蝋燭なんて出来なくていいよ。野菜の虫が退治できれば。それが奴隷の第一条件だと身にしみた本日。

ああ、こわ~。明日は虫がいませんように。