2008年4月16日水曜日

ラテン化されよう計画

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前からソシアルダンスをやってみたいと記しておりました。
毎日の軽いストレッチ&軽い筋トレ、結局時間がなくて中途半端になっている鞭競技にヨガを考えると、手を広げるのも・・・と思い、ストップしておりました。
しかし・・・やっぱりやるっ!と決断してしまった恐ろしい出来事が。

仕掛け人はこの人、【Baby Doll】の緑川みらのちゃんです。
ああ、困った。お洋服だけでなく、人生もコーディネートされている気がする。(笑)一言でご紹介申し上げると、彼女は美の案内人&天才楽しみ制作人ですからね。

先回の【Baby Doll】のイベントのゲストは杉本彩さんでいらっしゃいました。
あの華麗なタンゴに、タンゴ熱は熱くなるばかりでした。そのタンゴ熱を押さえ我慢しているところに、みらのちゃんからの悪の誘いです。
ななな、なんと、杉本彩さんのプライベートパーティ【タンゴエクスタシー】へのお誘いです!
結果、日本人ラテン化計画(彼女のファンならブログでご存知ですね)に乗り、ただいま「ラテン化されます計画」の一味となった私がここにあるわけです。

今日の画像は杉本彩さんと。
��ちなみに、彩さんお召しのドレスは勿論ベビードールのもの。)
私の髪型が変、それににやけた酷い顔をしているので私の顔はピーですが、この時、誓ったのです。
「次回はステップくらい、何も考えなくても踏めるようになってから来る!」
彩様にも誓いましたわ。「次回はもう少し踊れるようになってから来ます!」

・・・人一倍頭も悪く、覚えも遅い。鈍い私がそんなことを約束していいのかい?

私がタンゴをやりたいと感じたきっかけのひとつが、ベルギーにいた時のイタリア人大家さん。
酔うとタンゴだ、ジルバだ、と踊りたがる人だったのです。
そして、決定打が【杉本彩】さん。

テレビのダンス選手権?とおっしゃる方も多いでしょうが、私の場合はそうではなく、ある一枚の画像でした。タンゴを踊る杉本彩さんの画像です。単純にかっこいい!と。

あれだけゴージャス&セクシーでいらっしゃるにもかかわらず、杉本彩さんはアンチ毛皮派。それに、前々から賛同しておりました。
毛皮はフェテイッシュを語る上で外せないアイテムでしょう。だけれど、疑問を感じる出来事が多々あったのです。
今は、使い古され、まだ着られる毛皮なら買うけれど、そうでなければ購入しない派です。

毛皮を作る残忍な行為への疑問もありますが、人間の全てが何かを犠牲にして生を得ているわけですから、それい対して目くじらをたてられる立場でもないし、そうする気もありません。他の人が毛皮を着ているからと言って軽蔑もしませんし。

だけど、毛皮にまつわる話は、毛皮を得るという行為に疑問を持たざるを得ないエピソードばかりでした。なので、自然と避けるようになってしまったのですね。

何年か前、フランスで何だったか忘れましたが、毛皮用に輸入&養殖されたネズミ?ネズミのような動物?が、倒産した業者の手によって捨てられました。
その動物が寒さを凌ぎ増殖、国境を越えてあちこちの森を荒らすという出来事がありました。
自分達の手で異国から連れてきた動物を、自分達の都合で捨てて、害を受ければ敵扱いですから、人間勝手なものです。

そんなことを痛感していた時に、あのゴージャス美人の杉本彩さんがアンチ毛皮派だと知って、大好きになってしまったの。
普通、ゴージャス美人ってみんな当たり前に毛皮に手を出すじゃないですか?また、ゴージャス美人には毛皮がお似合いになるし。
そこで疑問をお持ちになったところが素敵だな、と。確か、ご自分でフェイクファーのブランドも立ち上げていらっしゃるのですよね。その行動力も素敵です。

さて。皆様。共にラテン化されましょう。