2009年7月11日土曜日

ブリュッセル入り

日本では奴隷三番がメルマガ「お留守番通信」を無事配信し始めたようですね。
こうして読むと、よく知っているつもりでも新鮮ですね。

さて、私の方はと言うと、親切なボディーガード氏のおかげで楽しいパリ観光を終えることができました。

今までパリと言えばフェティッシュイベントや夜遊びばかり、ろくに観光したことがありません。
でもね、今回は初めてルーブル美術館にも行きました。(汗)・・・何回パリ行ってんの!って話ですが。

ルーブルは大きすぎて途中で疲れた、全て見るには数回は通わねばでしょうね。
モナリザをみた段階で、ひとつの義務を終えた気分になりました。
個人的にはボディーガード氏が偶然発見したマレ地区の小さな美術館の方が良かったかな。
しかし、ルーブル美術館の何パーセントみたの?って話なので、全部見てから決めます。


無事にホームタウンであるブリュッセル入りしました。帰ってきた!と言う気分になりますね。
・・・がっ!

これがまた私の何も考えてないところで、ブリュッセル初日に泊まるところを決めていなかったの。
いえ、正確には友人宅に泊まる予定でしたが、スケジュールを伝えていなかったの。忘れていた。
それならそれで、早い時間にブリュッセルに向かって、とりあえず初日だけでもホテル探すとかすればいい。
しかし、パリからブリュッセルへの最終電車直前まで、ボディーガード氏とお茶と雑談で盛り上がっていました。
気がついて駆けつけ、最終電車に間に合いました。この時期のヨーロッパは夜も明るいから気をつけなきゃ。

とりあえずブリュッセルに着いて、友人宅がダメならダメで駅前のホテルにでも泊まろうと思っていました。
しかし、こんな行き当たりばったりの深夜に現れた私を、友人はあたたかく迎えてくれました。

エアチケットを捨ててしまったり、期限切れパスポートを持って行って飛行機に乗せてもらえなかったり・・・
奴隷三番が私のお馬鹿の数々を書いてますが、改めて読むと、大人としてどうなのだろう?
ろくに語学もできないくせに、宿泊も決めず、ふらりと旅行行くのもどうなのだろう?

きっちりやるのはシオラ、仕事に関することだけ。
私生活はいくらなんでも抜けすぎ。それがヨーロッパともなると安心感でもっと気が抜けるみたいよ。
せめて目先のことくらいは考えようと反省した今回です。

��S
アッキーホ
例のもの、いろんなサイズがあったので、とりあえず試しにひとつ買いました。