2011年1月3日月曜日

生きる実験台としての私

【Bar AMARCORD】のサイトもチェック済の方はご存知でしょうが
��月の Bar AMARCORD では書き初めが行われます。(笑)
詳細は【こちら】をクリック!

英語ブログ書く時、どうしても日本の習慣や文化を
先に説明しなければ話が進行しにくい時があります。
今回の書き初めもそうですね。
【ウィキペディア】に頼りっぱなしですが
たまにウィキにもなかったり、かなり省略されていることもあります。
そんな時は私の小学生レベルの英語で書かざるを得ない。
でも完璧を求めなければ、概ねのことは中学英語で何とかなる。(笑)
・・・いや、何とかせざるを得ない。

完璧なグラマーの英語を話そうとする、
間違えることを悪と考えるところが、
日本人の語学が苦手な理由だと言われます。私もそうですが。
自意識過剰だと絶対に語学は進歩しないですよね・・・
私の場合、自意識は低いので単純に語学コンプレックスですが。

最近、外国人読者でも英語ブログと日本語ブログの
両方を読んでいる(見ている)人がいることがわかりました。
英訳してないことも多いのですが、それを指摘されたことも。(汗)
これが一度や二度でなく、けっこうあるのよ!

日本語お勉強中の外国人読者なら日本語を見るのもわかりますが
情報量が日本語ブログの方が多いとお気づきになった外国人が
翻訳ソフトを使って読もうと試みる場合も多いようです。
��翻訳ソフトって使えないけどね・・・)
そんなわけで、彼らの為にも英訳はしたいのですが、
時間の兼ね合いで出来ないことも多いです。
もし高レベルであれば、英訳の時間もかからないのですが・・・

「あなたの英語は完璧ではないけど、でもわかる。
意外とわかりやすい。」とあるアメリカ人が言って下さいました。
これ聞いた時、「伝わればいいや」と気楽に書くようになりました。

【ラ・シオラのリクルートブログの「人が変わる方法は3つしかない」】
にも書いてあるのですが、最後は粘り、
時間という投資をした者でないと到達できない域があると思います。
どんなに苦手分野であろうが不器用であろうが、
時間という投資で超えられるものは、多少であれ絶対あります。

ただ、継続できない、粘れないだけです。
長年、人を雇用したり契約していると、
たったこれだけのことでモノになれない人の多さに驚きます。

では、悪い方に時間を投資してしまったら・・・?
ろくでもない男(女・友人)とずるずる関係を続ける、
役に立たない学校に通い続けるなどがありますよね。

前者は相手のレベルに合った自分に低下してゆく。
後者は学校ビジネスの誘惑もあるでしょうが、
学生であることに根拠のない安心感を覚えている人が多い。
ずっと学生を繰り返す人っているじゃないですか?
大学出て専門いって、さらに資格取得の学校行って・・・みたいな。
目的に向かってではなく、統一性ない分野を渡り歩いているだけの。

結局、形違えど両者共に依存しているだけなんですよね。
すごいM性の才能だと思うので、是非違う方に発揮して欲しい。

どうせ時間の投資をするのであれば、有意義に過ごしたいもの。
そんなわけで、最近はお誘いがある時、頭の中で天秤をかけます。
私がとっとと帰る、お誘いに乗らない時は
家で英語ブログを書くか、英語メールの返信していると思って下さい。
英会話が苦手なので、あくまで読み書きで責めます。(笑)
仏語は単語数が増えた程度でも万歳して下さい。

来年の今頃、苦手な語学をどこまで克服しているのでしょうか・・・
生きる実験台になります。(笑)