2011年7月27日水曜日

エースを狙えるベビードミナたち、参上。

フランス語の音って本当にかわいい。
私の携帯電話がmon mobileで「もんもびる」。
キューリも「かんかんぶる」
英語の「きゅーかんばー」とはわけが違います!

こんな下らないことばかり気にしているので
全然覚えもしないし片言レベルにも追いつかない。
フランス語の厄介さだけはわかってきて、
何だか英語が簡単に思えてきました。

英語が世界共通言語となっているの、
何となくわかってきました。
��話せないなりに)簡単な方の語学だと思う。
何だか英語の方がいいなぁと思えてきた。

今ならわかる。
乳首責められて「痛いよ~」と大騒ぎしていて
睾丸に思いっきり蹴り入れてやったら、
「これより乳首責めの方がいい・・・」
って悶絶していたM男の気持ちが。

最近更新を心がけている【La Siora リクルートブログ】
ドミナでもレセプションでもいい人材は常に求めています。
人間性はしっかりしていて筋も通っている、
だけど度胸があってやんちゃ、アイデア豊か・・・な、
いい意味での暴れん坊さんを。

入店時の紫さんなんて最高に笑わせてくれたし、
��男君たちもハッピーで、勢いがあった。
紫さんは今もモチベーション高く、
常に自分にテーマを突きつけているあたりが流石。

今回のベビードミナたちは本当におもしろい。
来ましたよ~、エースたちが!と期待している。
困ることもあるだろうけど、工夫もしている。
実際によくやってるし、結果も伴っている。
セッションなさった会員様が一番おわかりでしょうね。
このままスクスクと育って欲しいです。
彼女らのモチベーションの維持の為、
環境つくりに余念なく取り組みたいです。

【エースを狙え!】にも書きましたが
やはり最初はエースを狙って欲しい。
誤解して欲しくないのは、このエースとはNo.1とは違う。
少し前に流行ったOnly1でもない。(むしろOnly1は嫌い)
最初は自分の中の最大限をぶつけて欲しいのです。
要は、前にも書きましたが
馬鹿になるか、最大限力を発揮するかのどちらか。
その結果、スーパーサブを選ぶのもありですが
スーパーサブにもなれないのは困ります。

私がヨガやピラティスが気持ちいいと感じるのは
他と競争するスポーツではないからです。
自分にあったスタンスで結果を出せるからです。
他人がどうとか興味ないし。
本当に何かをしたい時、わざわざ他人と比べませんもの。
��Mの世界にプロとして飛びこんだ時もそうだった。

こういう話を書くとマイペースの意味を
都合良く理解する人がでてきそうですが、それは違う。
自己の力を最大限に出すマイペースであって
怠ける為のマイペースとは違うので誤解なきよう。
私の場合、怠ける時はマイペースとかじゃなく、
本当に目もあてられないくらい堕落しますから。

他人とくらべないと先述しまいしたが、
他人から勉強はさせていただきます。
その分野で秀でている人、
同じ行き詰まりを解決したと思われる人の考えや方法には
素直に柔軟性をもって意見をいただくし、
観察させていただきます。マナーと尊敬をこめて。

マイペースにやっているように見える彩月さんですが
入店時、やるなら一番になりたいと
言ってたのを鮮明に覚えています。
ストイックな人で自分が駄目になる環境をよく知っていて
そうならないようセーブする。
いい意味で肩の力が抜けて、
他にないキャラクターとなり、味を出しています。

麻央さんは最大限の力を発揮する集中力がすごい。
テーマが頭にあると他のことは眼中に入らなくなる。
その猛進っぷりは台風の後のようです。
おっとりしたキャラからは想像できないでしょう。
これくらい何かに対して驀進できる人材は貴重。
いい意味でマイペースを保てている。

こうして何かに行き着くまでは時間もかかるし、
最大限の力を発揮して欲しいと思うのです。
なのでエースを狙ってほしい。


ちなみにリクルートブログの
プロのフリーランスドミナについて。
日本で少ないのは風営法の問題も大きいのでしょう。
金銭授与が発生すると法律や税金もからんできますし、
面倒だと思う人も多いのでしょうね。
ヨーロッパでは国によって法律は違うけど
個人経営は日本ほど面倒ではないかもしれません。
国が税金っや性病の管理も義務付けていたり、
最低限のベースと安全が出来上がっているから
ハードルが高くないのかもしれません。

でも、自由を履き違えているプロのドミナは
日欧限らず堕落が早いようです。
やるべき時はとことん無理をする、
やすむべき時は立ち止まり、休息と吸収する。
やはりここでもいい意味のマイペースが保てないと
続かないのはプロであれば同じでしょう。

シオラでの自由の意味は、
あくまでも最低限のマナーと協調性、
自己責任が伴うを前提で自由とします。
やはりお店、同僚もいれば他スタッフもいるので。

そういうのが面倒な方はご自身で法律を調べ、
個人経営なさった方がいいと思います。
それもありだと私は思います。