2012年6月30日土曜日

「奴隷靴」と「枷ブーム」

今日パリはゲイパレードの日。
確かお昼から始まり、夕方バスティーユ到着らしい。
それからあちこちのバーで朝までパーティでしょう。
凱旋門の方で23時から朝7時までイベントあるみたい。
ちょっと見たかったけど、
少しのつもりで仕事していたらもう16時半だった。
パレードには確実に間に合わないなぁ・・・
せっかくの週末だし、夜少しだけでてみようかな?



話題になっているのでご存知の方も多いでしょうが
アディダスの、「奴隷靴」と言われ、
賛否両論でいてるスニーカーです。
足かせ(?)部分をイエローにしたことで
拘束感はずいぶん優しい印象を受けるのですが
��そういう問題か?と書いてて思うけど)
それでもやはり嫌悪感抱く人は多いのですね。

日本っていい意味で鈍感ですね、こういうこと。
ハーケンクロイツついたユニフォーム着て、
平気でブログに更新できてしまう国なんて
そんなに多くない気がするけどどうだろう?
ドイツ人は避けるし、フランス人は嫌悪感出すし、
ヨーロッパでは触れないようにしている。
それでもやはりこういう世界なので気になって、
何人かに直撃質問してみたのですが
ユニフォームとしてはやっぱかっこいい
という人は多かったです。

上記のスニーカーですが
別に何とも思わないけど、
スニーカーに足かせつけてみる必要あったのかな?
どうせなら革靴につけた方がかっこいいと思うけど
ストレートすぎてだめなのかしら。
これを機に、「枷ブーム」くるといいですね。
手かせついたTシャツとか。
子供っぽいのじゃなくてアダルトラインで。

・・・今度作ってみよう。
フェティッシュイベント行く時、
М男に着せたらかわいいかもしれない。

��****

Nさん。
いつかしてみたいですねー。
ガムテープ緊縛師の私としては。(笑)

身の置き場のないあなた、
丁寧にお返事ありがとう。
こみ上げるものが抑えられなくなった時、
いつでもコメントを頂戴。
今はおちついて作業したり考える時間が
いつもよりはあるので。