2012年10月12日金曜日

タイのお話5 バンコクの風俗店

タイの風俗産業はすごいと聞いてはいたけど
SMというイメージはなかったので
どうしてもヨーロッパの
SMクラブやフェティッシュイベント
フェティッシュショッピングに足が向いていました。
何年か前にタイにSMバー&クラブができたと
聞いてはいたけど行く機会もなかったですし。

ところが最近、
アジアでフェティッシュなお店やイベントを
プロデュースしないかという話をいただいたり、
ベルギーにもひとりタイ人ドミナがご活躍中だし、
タイによく行くヨーロピアンドミナも多いので、
諸々重なりアジアSMも気にはなっていたのです。
シオラの会員様でいうと、アジア人は多くはない。
それでも最近、前よりは幅広くなってきている。
中国、韓国、インドネシア、インド・・・
自国にはないからと
定期的に来日なさる方もいらっしゃいます。


SMと言えばアジアではやっぱり日本。
でも、性風俗といえばやっぱりタイがよく聞く。
そんなわけでバンコクの風俗店に突撃です!

風俗店の多いエリアは2つあるみたい。
細かく言えば他にもあるんだろうけど
今回いったのは2つ。
途中にナイトマーケットも立ち並んでいて
タイ初心者の私はキョロキョロ。
上級者の知人が買い物をしたのですが
値切るのが基本らしいです。
そんなわけで一緒に買い物してみた。
��超くだらないもの)
「○バーツって何ユーロ?」
「○ユーロくらいじゃない?」
「わぁ!安いね!」
「いや、前より物価あがってるかも。
よし、今から6割バーゲンしてもらうぞ!」
値切れない私に代わり、
上級者が値切ってくれました。

帰国日当日にわかったのですが
私たちはタイバーツを高い方に間違えていて、
タイ人虐めと言われても仕方ない金額で
超お得なお買い物をしたようです。
��滞在の間、ずっと間違ったレート換算してた)


風俗店のお話に戻します。
最初に訪れたのはいわゆる店舗型の風俗店。
日本と違ってセックスも合法なうえ、
とにかくお手軽。
なので、それだけではつまらないので
面白いお店を選びました。
在籍女性は基本的にバイセクシャル。
気に入った女性をひとり選んで、
もう1名のパートナーを彼女が選ぶ。

最初はカウンターで飲みながら話、
女性を選ぶ時は責任者みたいな女性が
全員を集合させました。
その中からスタイルのいい女性を指名、
彼女がパートナーを指名しました。
少し話してお部屋に移動。
もっといかがわしい部屋を期待していたのですが
お部屋の8割は大きなベッドが占めている
シンプルなお部屋でした。
壁と天井は鏡だったけど。

私は見ている&リクエストするだけ。
どんな遊びをしたかは伏せておきますが、
ディルドゥなど玩具も揃えていて
それなりに遊べるんじゃないかと。
もちろんカップルでも単独でもOKです。
安いしお手軽だし、
一度行ってみるのもいいかもです。

つづく。